釣り(10秒ルール)
10秒ルール
敵を釣るときに、最も重要なのが
というルール。敵が叩いた瞬間、あるいは叩かれた瞬間から10、9、…とカウントダウンが始まり、これが0になったらその敵は逃げ帰る。0になる前にもう一度その敵が叩くか叩かれるかすると、カウンターがリセットされ、改めて10、9、…とカウントダウンが始まる。
フォースを使うと、この様子を実際に確かめることができる。CT減装備をすべて外したときフォースのCTは10秒。フォースを打ち、その後、その敵から逃げ続けると、フォースのCTが終わると同時に敵は逃げ帰る。
カウンターのリセット
10秒カウンターは、こちらが敵を叩いても、敵がこちらを叩いてもリセットされる。
また、回避でもリセットされる。
叩き釣りと回避釣り
このことから、敵を釣るための基本戦略が出来る。つまり
一体の敵を釣るだけなら、10秒ごとに打撃を与え続け引っ張っていけばよい。しかし、五体くらいまとめて釣りたい場合、その一体一体に10秒ごとに打撃を与えることは現実的でない。 かといって、10秒ごとに全ての敵からダメージを喰らうのも辛い。 そこで回避を使う。回避と回避率を上げて、5回中4回の攻撃を回避し1回だけダメージを喰らう、という程度にしておく。すると楽に引っ張っていける。そのために、必要な回避、回避率の値はマップ毎に変わってくる。 ここから重要な標語
が生まれる。実際、回避率を上げるだけで、はっきりと実感できるほど釣りが楽になる。
敵の立ち止まりでリセットを確認
複数の敵を回避釣りする場合、全ての敵が攻撃したかを直接確認することは難しい。
そこで
という性質に着目する。自分が引っ張っている敵がすべて一旦立ち止まったら、
敵はこちらを攻撃した(つまり、カウンターがリセットされた)とみなしてよい。
その後、そこから9秒くらいは引っ張っていくことができる。
短距離釣り
10秒以内で終わってしまうような短距離の釣りは、途中の叩きも、回避も不要。例えば、カーラ危険十字で狩っているときに、廊下に出ている右下と左上の敵を釣るならひょいとひっかけて、自分はすぐにPTのいるところに戻ってきて良い。敵はちゃんと追いかけてきてくれる。敵が自分を追いかけてきて十字のところに到着したら、一度、叩くか叩かれるか回避するかして釣りが完了する。
ウォロドット
ウォロのドットは10秒カウンターをリセットしない。そのため、ウォロドットの付いた敵も、その他の攻撃を10秒以上受けていなければ逃げ帰ってしまう。
金モンスター
金は、この10秒ルールとは別のルールで動いているように見える。
詳しいことは知らない。