扉抜けの基本
追記
この日記に書いたことは、古い情報になりました。詳しくは、こちら
扉を抜けるときの方向
扉は、どのような角度でも抜けられるけれど、代表的なものとして縦抜け、斜め抜け、横抜けを考えてみる。
ここで、「縦」「横」「斜め」などの言葉は、パソコン画面に対して使っている。パソコン画面に対しての「縦」や「横」は、地形に対しては斜めになっている。
横抜け
上で挙げた抜け方のうち、横抜けは最も難しい。
横抜けのとき、少しでも扉の枠から外れてしまうと、敵はそこで引っかかってしまう。
縦抜け
一方縦抜けでは、図のように、左側に外れた敵は引っかかってしまうけれど、右側に外れた敵は壁を横滑りして扉を通り抜ける。
斜め抜け
斜め抜けはその中間。
左側は僅かでも外れると引っかかる。右側は僅かな外れ方なら横滑り、大きく外れると引っかかる。
引っかかった敵を外す
横抜けや斜め抜けで、敵が右側に引っかかってしまった場合、扉の上の位置に移動すればよい。
こうすると、敵は壁を横滑りし扉を通り抜ける。一方、左側に引っかかってしまった敵はこのように外すことはできない。
引っかかる部分と横滑りする部分
同じ壁を奥から手前に釣るときは、右側に外れると引っかかり、左側に外れると横滑りする。ほかの角度の場合はこんな感じ。
赤い部分では引っかかり、青い部分では横滑りする。