被ダメ実験14

そろそろ、モンスター → 人のダメについても調べてみたい。
しかし、「人 → モンスター」や「人 → 人」の場合に、訓練用の槌矛によってダメが一定値になるのに対し、
「モンスター → 人」の場合は、ダメにばらつきが出てしまう。そのため、実験はかなり面倒。
「人 → 人」での実験結果から、「モンスター → 人」においても

  • 防御力を上げるとダメは直線的に下がる。
  • ある程度以上防御力を上げると、それ以上はダメが減らなくなる。

ということがなりたちそう。そこで、その点について実験で調べてみる。

実験

叩かれる人:47パラ

物理防御力を変えながら、モンスターに叩かれ、その通常攻撃のダメ(非クリ)を記録する。
しばらく叩かれ続け、その下限と上限を見定める。

モンスターは、王都のオーガー、離宮ワーウルフ、カーラのサテュ

実験1

オーガー

ダメ減(亜人) 12%%、(物理) 21.8%

物理防御力 ダメの範囲
225 51-63
315 47-58
901 21-26
991 18-22
1081 15-19
1171 15-19
1261 15-19

実験2

ウルフ

ダメ減(魔法) 12%%、(物理) 21.8%

物理防御力 ダメの範囲
225 80-99
901 41-50
1081 31-37
1171 27-33
1261 24-29
1351 24-29

実験3

ダメ減(幻想) 55%、(物理) 21.8%

物理防御力 ダメの範囲
225 60-72
405 54-67
901 34-42
1081 28-34
1261 22-26
1351 18-21
1441 17-21
1486 17-21
1513 17-21

分析は後日

感想

ダメがばらつくので、実験がすごく大変。なんかいいやり方があるといいのだけど。