湖畔ダメ実験1
湖畔でダメを測定する実験をしてみる。
難易度と防御力
湖畔B3では、マップの難易度を変えると敵の防御力を変えることができる。なので、難易度ごとのダメを測定することで、防御力とダメの関係を調べることができる。但し、昨日作った虚をつく訓練用の槌矛は早速無駄に終わりそうな予感。難易度0ではクリが出るものの、難易度3では全くでない。この実験は結局非クリダメで行わざるを得なかった。
結果
こんな感じ
難易度 | 敵防御力 | ダメ |
---|---|---|
0 | 605 | |
3 | +100 | 549 |
4 | +150 | 521 |
5 | +200 | 493 |
6 | +250 | 466 |
7 | +500 | 332 |
8 | +650 | 254 |
9 | +800 | 178 |
10 | +1000 | 79 |
12 | +1100 | 30 |
14 | +1200 | 1 |
グラフ
グラフはこんな感じ。
横軸が防御力の増分、縦軸がダメ
分析
人が叩かれる場合、ある一定以上防御力を上げると、それ以上はダメが減らないという現象があった。モンスターが叩かれる場合には、そんなことは起きず、最終的にダメは1まで減るみたい。
グラフに描くと、ダメは直線的に落ちていくように見えるけれど、実は直線ではない。例えば防御力が150増えたときの、ダメの減少量を見てみると
難易度 0 → 4 605-521=84
難易度 3 → 6 549-466=83
難易度 7 → 8 332-254=78
難易度 8 → 9 254-178=76
となっている。つまり、防御力が上がる程、防御力「1」の効果は低下する。
今の時点では、この関数がどのような関数であるのかを推測するのは難しそう。もう少しデータを集めないといけない。