湖畔ダメ実験1

湖畔でダメを測定する実験をしてみる。

難易度と防御力

湖畔B3では、マップの難易度を変えると敵の防御力を変えることができる。なので、難易度ごとのダメを測定することで、防御力とダメの関係を調べることができる。但し、昨日作った虚をつく訓練用の槌矛は早速無駄に終わりそうな予感。難易度0ではクリが出るものの、難易度3では全くでない。この実験は結局非クリダメで行わざるを得なかった。

実験

叩く人:60モンク
ダメ増(亜人系) 20%
アッパーダメ 1200

叩く相手:グレムリン(黄色)

モンクでグレムリンを叩く。難易度を変化させ、ダメの変化を測定する。

結果

こんな感じ

難易度 敵防御力 ダメ
0 605
3 +100 549
4 +150 521
5 +200 493
6 +250 466
7 +500 332
8 +650 254
9 +800 178
10 +1000 79
12 +1100 30
14 +1200 1

グラフ

グラフはこんな感じ。f:id:ochanikki:20170513224023p:plain
横軸が防御力の増分、縦軸がダメ

分析

人が叩かれる場合、ある一定以上防御力を上げると、それ以上はダメが減らないという現象があった。モンスターが叩かれる場合には、そんなことは起きず、最終的にダメは1まで減るみたい。

グラフに描くと、ダメは直線的に落ちていくように見えるけれど、実は直線ではない。例えば防御力が150増えたときの、ダメの減少量を見てみると

難易度 0 → 4 605-521=84
難易度 3 → 6 549-466=83
難易度 7 → 8 332-254=78
難易度 8 → 9 254-178=76

となっている。つまり、防御力が上がる程、防御力「1」の効果は低下する。

今の時点では、この関数がどのような関数であるのかを推測するのは難しそう。もう少しデータを集めないといけない。