ダメ講座(第3回) 計算機を使ってみる

昨日の日記に載せたダメ計算機は、ダメ講座の第1回、第2回分を計算できるようにしたもの。
この計算機を使って、ダメ計算が正しく行えるか確かめてみる。

準備

チェインが発動すると、どのダメが該当のダメか分かりにくくなるので、外しておく。
また、動向スキルで攻撃力が上がると、ステが変わってしまうので、これも外しておく。

職業技能や最終ダメ増も外しておく。

情報の入力

「レベル」「スキルの攻撃力」等、自分の情報を入力する。
敵は、「ツリー[物] (太陽の聖堂北部)」を選んでみると、防御力が678と出る。
難易度は「0~2」のまま。

計算結果

数値を入力すると、即座に計算結果に反映される。
「ダメ1防御力」「防御係数」はダメ講座の第1回に書いたもの。
これを使って、ダメとクリダメが計算される。

この計算機では、「スキルの攻撃力」の幅が10以下の場合、出現しうるダメの全候補が出る。
幅がもっと広い場合は、出現しうるダメの最小値と最大値のみが出る。

検証

スキルの攻撃力の幅を10以下にするために、弱い武器を装備すると、自分の場合
クリダメが「1547, 1549, 1550, 1552, 1554, 1556, 1557, 1559, 1561, 1563, 1564」とでてきた。

実際に敵を叩いてみてクリダメを記録してみると

1564,1559,1554,1547,1552,1561,1563,…

という感じに出てきた。計算機で出てきた値がきちんと出ていることが確認できる。