邂逅

普段IDやレイドにプリで行くときは「速く殲滅するためのサポート」が行動の指針になっている。

けれど、邂逅では、まだPT壊滅の危険性もある感じなので「自分自身とパラの生存」を最優先で行動している。その際に気を付けていることをまとめてみる。
将来、手慣れてきたら、そこまで神経質にならなくても平気だとは思うけれど…。

立ち位置

ライトニングの警告円の半径と同じくらいボスから離れた辺りに立つ。
そして、その上で可能なら味方となるべく重ならず、味方との間に障害物がないようにする。

ボスに近すぎるとライトニングから逃げにくく危険。逆に遠すぎるとフォースやキュアが届かない。
また、味方と重ならないようにするのは、自分が封印されたときに、少しでも視認されやすいように。
間に障害物がないようにするのは、自分がキュアやトランスを打てるようにするとともに、封印されたときに火力の人がすぐに攻撃できるようにするため。

ライトニング

ライトニングの警告円が出た場合、円のすぐ外側に立ち、ライトニング発動後、その場ですぐにリフレッシュを打つ。そのため、逃げる段階でリフレッシュの射程範囲を意識した位置へ逃げる。
ライトニングから逃げるときに遠くに逃げ過ぎてしまうと、その後「元の位置に戻ってからリフレッシュ」とせざるを得なくなる。その数秒の差が命取りになりかねない。

パラの麻痺が取れたことを確認してから、LP回復とリザをする。

デスポイント

プリは基本的に敵の詠唱が見えないけれど、警告円の大きさでデスポイントが分かる。
デスポのタゲがパラや近接火力の場合は、既に自分は安全圏にいることが多い。
デスポの警告円が出たら詠唱中にマスリザのCTを確認しておく。

デスポが打たれたら、真っ先にパラの生存確認。
万一パラが死んでいた場合は、リザ後にフォサとダメ減秘薬のバフをチェックしておく。

リザ

リザをするときは、特に自分の立ち位置に気を付け、リザ中にライトニングが来ても逃げられるか意識した位置取りをする。
リザ詠唱中にライトニングの警告音が来ても、立ち位置が適切で、詠唱時間が残り半分以下なら、リザ完了後に逃げても間に合う。

フォース

フォースキャンセルは、昨日の日記で言うところの先クリックがよい。
後クリックだとボスに近づいてしまう。

邂逅2でボスLPが半分を切ってからは、フォースのデバフ維持にそこまでこだわらず、安全第一でやっている。