91レイド再挑戦

91レイドに再挑戦する機会があったので、参加させてもらった。

デバフ

今回新しく分かったのは、途中から「被ダメ増」のデバフがさらにつくという事。
自分では確認できなかったけれど、聞いた話では被ダメ増50%なんだとか。
もし本当なら、最初の20%と合わせて、被ダメ70%増。つまり、ダメ減170%を積まないとだめ0にできないという事に。酷い。

今回の記録

今回は一人のパラさんがジンをマラソンでタゲ維持し、その間にエフリートをみんなで叩くという作戦。

戦いが始まると、すぐに範囲攻撃を打ってくる。この攻撃は、ボスが画面の外に出るくらい離れていても届く。

初期のエフリートの攻撃はこの3種

デスポイント: 警告円小さめ (シールドバッシュで止まる)
フレイムバースト: 警告円なし (詠唱妨害で止まる)
地鳴り: 警告円なし

一般に敵の詠唱を止めるには、シールドバッシュと詠唱妨害という2つの手段がある。混戦状態では、どちらによって止まったのか見分けが付きにくいけれど、一つの目安として:
シールドバッシュで詠唱を止めた場合、その後数秒間は次の詠唱が始まらない。
一方、詠唱妨害で止めた場合は、そのあとすぐに次の詠唱が始まる。
という違いがある。

今回、デスポイントの詠唱が止まったときは、すぐに次の詠唱がなかったので、シールドバッシュで止められたと思ってよさそう。逆にフレームバーストの詠唱が止まったときは、すぐに次の詠唱が始まったので、こっちは詠唱妨害で止まったはず。

LPを1割を削ったあたりで「サラマンダーが出現」と表示される。
サラマンダーは幻想系の雑魚。サラマンダーのスキルはファイアグラウンド。
マラソンパラさんがサラマンダーも抱えてくれた。


LP2割程度削ったあたりで「精霊王の威力が増し、魔物が召喚されます」と表示され、30秒カウンターが出現する。これ以降、エフリートはデスグラも打つようになってくる。

デスグラ:警告円なし (詠唱妨害で止まる)

そして、先ほどの30秒カウントが終わったと同時に「精霊王に従う魔物が登場します。30秒後にさらに現れます!」というメッセージが出て、新しいデバフが付く。このデバフの効果は自分では確認できなかったけれど、これがどうやら被ダメ増50%というやつみたい。

今回は、ここから先に進むことが出来なかった。先に進むには170%のダメ減が必要になってくるのか…。

希望的予想

もしかしてだけれど、50%の被ダメ増デバフというのは「精霊王に従う魔物」とやらが発動してるのではないか。だとしたら、その雑魚を倒すことで50%の被ダメ増デバフだけでも消せたりしないだろうか。

イメージとしては、昔の破滅の迷宮でガイコツの雑魚が出てきて、命中率とかを落とすデバフをつけていたけれど、該当する雑魚を倒すとそのデバフが消えたりしてたやつ。
あれと同じからくりだったりしないかな。