スタミナ実験7

今日はスキル攻撃によるスタミナ攻撃の実験をしてみる。

実験したのは、パラのリモートブロウ、モンクのアッパー、ソサのアイスアロー
実験は、全てスタミナ攻撃系のステを一切上げていないキャラで行い、そのままと
スタ功+3のグローブとで試した。

いつも通りかかしを叩き、グロになるまでの回数を数える。

実験結果

その結果がこちら。

スキル そのまま スタ功+3
リモートブロウ 35回 26回
アッパー 28回 22回
アイス - 94回

アイスアローは、スタミナ装備なしの状態では、スタミナを全く削ることができなかった。

それと、スタ功+2.5のグローブを付けた場合のアイスも試した。結果は140回。

分析

かかしのスタミナが280であることから、一打で削るスタミナの量を見積もれる。

例えば、リモートだと 280/35=8、アッパーだと 280/28=10という感じ。

さらに、スタ功+3のグローブを付けたときの可能性としては、2通りの可能性が考えられる。

例えば、リモートの場合

8+3*1.2 = 11.6
8+3 = 11

つまり、攻撃周期の1.2がかかるかどうか。

280/11.6 = 24.14
280/11 = 25.45

なので、スタ功は11と言えそう。

「スキル攻撃では攻撃周期は無関係」ということになる。「攻撃周期」は「通常攻撃」に関する情報なのでスキル攻撃では無関係ということなのかも。

アッパーやアイスでも同様で

280/(10+3)= 21.54 = 22 (端数切り上げ)
280/(0+3)=93.33 = 94 (端数切り上げ)

となって、実験結果と一致する。


それと、気になるのは、「スキル攻撃の時も、スタ功+2.5のバランスグローブは+2と性能なのか」という点。

スタ功+2.5のバランスグローブを付けてアイスを打つと 140回だったので

280/140=2

で、これは紛れもなくスタ功が+2しかないことを表している。