モンクのチェインスキル 3
昨日の続き
モンクのチェインスキル 1 - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団
モンクのチェインスキル 2 - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団
昨日は、チェインIとチェインIIについてブロウ系とアタック系を比較し、スタミナ削りに関してはアタック系が有利という結論になった。
今日は、アタック系とスタイル系の比較をしてみる。
結論
先に結論を言うと、半年前とは逆に、今回は「スタイル系の方がスタミナ削りに有利」という結論になった。
机上の計算
スキル自体のスタ功は
アタック系:
アディショナルアタック: 0
サクセションアタック: 0
スタイル系
ストライクスタイル: 14
スパイラルスタイル: 18
という状況。
つまり、アタック系は一撃で削る量は少ないけど手数で稼ぐタイプで、
スタイル系は一撃で沢山削るけど手数は少ないタイプ。という比較になる。
スタ功装備+3と信頼+1があるとすれば、アタック系が 4 / 4 。スタイル系が 18 / 22。
なので、アタック系の手数がスタイル系の5倍を上回るなら、アタック系が有利となる。
そして、サクセションアタックのCTが1秒なのに対して、スパイラルスタイルのCTは5秒。
となると、両者ともCT毎に発動したとすると、ほぼ互角ということになりそう。
こうなると、これ以上は机上で考えていても答えが出なそう。
実践
なので、実際にかかしを叩いて比較してみる。
まず、スタ功装備なし(信頼+1のみ)での比較。これはスタイル系が有利のはずだけれど念のため確認。
めいてるさんにかかしをたたいて貰い、アタック系とスタイル系でのスタミナの減り方を比較してみた。
見るからにハッキリと「アタック系 < スタイル系」
つぎに、スタ功装備、腕+3と信頼+1で合計+4での比較。
これでもやっぱり、ややスタイル系の方が上みたい。
という事で、改めて結論
現状では「スタイル系の方がスタミナ削りには有利」
ただし、将来スタ功装備が充実してきたら逆転する可能性もある。
考察
では、なぜ半年前は「アタック系が有利」という結論になったのか。
実は、半年前にこの検証をした人は最近余りインしていないようなので、真相は分からない。
なので、推測しかできない。めいてるさんの推測では、半年前はスイフトやサーキュラーを連打する叩き方だったのではないかという事。
スイフトは、サクセの発動条件にはなるけれど、スパイラルの発動条件にはならない。そして、サーキュラーはCT4秒なのに、スパイラルのCTは5秒。サーキュラーはスパイラルの数少ない発動条件なのに、CTのかみ合わせが悪く、CT毎にサーキュラを打つとスパイラルの発動率が落ちてしまう。
あとは、半年前の検証ではスタ功をもっと積んでやっていたという可能性もある。