対人補正2
大分、間が空いてしまったけれど、この日記の続き。
対人戦でのダメ値計算では、対人補正がかかり、ダメは「0.8乗してから半分にする」。
ただし、実は例外がある。今日はその例外について。
対人補正の例外
例外の一つ目がレンジャーの強弓(遠距離物理ダメ20%像)。 これは、対人補正(0.8乗してから半分)の計算の後で値を1.2倍する。
二つ目がパラのダメージ耐性(被ダメージ15%減)。これも、対人補正(0.8乗してから半分)の計算の後で値を0.85倍する。
ちなみに、この両方が付いた場合、同系列計算(20%-15%=5%)となるのか、別系列の計算(1.2*0.85=1.02で、2%)となるのか気になるところ。実際に、試したら2%の増加だったので、別系というということみたい。
本来なら、この手のステこそ「最終ダメ増」と呼ばれるべきだと思うのだけれど、そうなっていない。
なので、パラのダメ耐性(被ダメ減15%)とレンジャーの強弓(ダメ20%増)の計算は「最終ダメ増」より後に行われる、という事になっている。「最終ダメ増」って全然最終じゃないじゃん。