ヘイト実験1

今日から、少しずつヒールヘイトの調査をしてみたい。

実験概要

Lv25オラクルがLv107プリを エンハンスドキュアーで回復する。
一度の回復量は、表示上はLP9で、内部的にはLP9.9

実験1

実験で使うのは「死霊研究所のマミー」「三角危険のミノ」「カーラ危険のサテュ」の3種類の敵。アクティブマップなので、一切叩かなくても近づくだけでタゲが来る。そこで

(1) Lv107プリが敵に近づき、タゲを受ける。
(2) Lv25オラクルがエンハンスドキュアーでプリを回復し、何回の回復でタゲが移るかを数える。

という感じで回復回数を記録してみる。

実験1の結果

こうなった。

マミー: 15回
ミノ: 13回
サテュ: 31回

同じ敵相手に何度か実験繰り返したけれど、必ず同じ回数でタゲが移った。
けれど、敵を変えるとその回数も変わった。
マミー相手だと何度試しても15回、ミノ相手だと何度試しても13回

実験2

今度は、三角危険のミノを少しだけ叩き、エンハンスドキュアでタゲが移る回数を測定してみる。

実験2の結果

与ダメ0: 13回
与ダメ33: 16回
与ダメ66: 19回

分析

実験1から

アクティブマップの場合、敵に近づくだけでヘイトが来る。その量は敵依存(または、マップ依存)

という事が分かる。また実験2から

与ダメ33が、エンハンスドキュア3回分のヘイトに相当することが分かる。

エンハンスドキュア1回でLP9回復(内部的には9.9回復)なことを考えると、与ダメ1のヘイトとLP1回復のヘイトがおおよそ等しいと言えそう。