ヘイト実験5
昨日立てた仮説
「一撃ごとに与ダメ値の半分がヘイトになるが、端数は切り捨てる」
を検証してみたい。
プリの与ダメによるヘイトとパラのプロボヘイトを比較してみる。
プロボ
実験で使った39パラは、プロボLv9「攻撃時の敵意補正+3,120」となっている。
このパラはヘイトを上げる装備やスキルを一切つけていないので、プロボによって
ヘイトが3120稼げると見てよいはず。
実験
107プリが、カーラ危険でサテュを叩く。一撃の与ダメは104、ヘイトは52
なので、60発叩いたら、ヘイトは 3120
59発ならヘイトは3068
とすると、60発叩いたときはプロボ1回ではタゲを奪えず、59発の時はプロボ1回でタゲが奪えるはず。
これが本当にそうなるかを確かめてみる。
実験結果
60発叩いた状態(総与ダメ6240)では、プロボでタゲを奪う事は出来なかった。
59発叩いた状態(総与ダメ6136)では、プロボでタゲを奪う事が出来た。
分析
実験は予想通りの結果となった。
とりあえず、仮説3が正しいとして今後の実験をすすめていってもよさそう。