ヘイト実験20

以前行ったヘイト実験16では、パラのタゲをオラクルが奪うには
パラの2.4倍の与ダメをオラクルが与えないといけないという結論になった。

ヘイト実験16 - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団

けれど、この結果は他のヘイト実験とつじつまが合わず、法則性を見いだせないでいた。

今日は、ヘイト実験16と同種の実験をパラの与ダメを少し変えてやってみた。

実験

基本的な考え方はヘイト実験16と同じ。

太陽の聖堂北部でパラがミノを叩きタゲを取る。そのミノをオラクルが叩いて、どのくらいの与ダメでパラからタゲを奪えるかを測定する。

ヘイト実験16では、パラの与ダメは43だったけれど、今回は与ダメを少し変えてみる。

実験結果

パラ与ダメ 70のとき、 オラクル与ダメ130では移らず、134で移った。

パラ与ダメ 43のとき、 オラクル与ダメ102では移らず、106で移った。

パラ与ダメ 18のとき、 オラクル与ダメ78で移らず、80で移った。

パラ与ダメ 18*2=36のとき、オラクル与ダメ 156で移らず、160で移った。

分析

最初の3つの実験では、パラは1回叩いただけ。最後の実験では、2回叩いて、与ダメは18づつ、合計36を与えた。

意外だった事の一つ目はだったのは、パラの与ダメとオラクルの与ダメの比が一定ではない事。

134/70=1.91
106/43=2.46
80/18=4.44

となり、パラの与ダメが低いほど、比率が大きくなることが分かる。

そして、もう一つ意外だったことは、与ダメ43で1回叩くより、与ダメ18で2回(攻撃与ダメは36)叩いた方が、ヘイトが高いという事。

この辺の実験結果を分析すれば、法則性が見えてきそうに思うけれど、続きはまた後日。