ヘイト実験31
今日は、エレの通常攻撃とヒーリングのヘイト量を測定してみる。
実験2
同じくエレが太陽の聖堂北部でミノを通常攻撃で一度叩き、そのあと自分自身にヒーリングを掛ける。
そのあと、オラクルが
(i) 一度ミノを叩く
(ii) 5回エレをキュアする
(iii) タゲが移るまで叩く
という流れでヘイト量を測定する。
もっと、単純に叩いてヘイト量を測りたかったのだけれど、それだとその前にエレが死んでしまうようだったので、こういうやり方に変えた。
エレのヒーリングはLP回復210で、オーバーヒールが起きないようにした。
また、オラクルのキュアはLP回復44
実験結果2
エレの通常攻撃ダメは39
オラクルの最初の1打が白ダメで4
5回キュアしたのち、さらに4回白ダメでタゲが移らず、さらに白ダメを与えてタゲが移った。
分析
実験1から、エレが通常攻撃で39のダメを与えたときのヘイト量が19 or 20と分かる。
普通に考えて、エレもプリ・モンクと同じく、(与ダメ量)*0.5の端数切捨てがヘイトになると言ってよさそう。
次に、実験2について分析してみる。 オラクルのヒールヘイトは回復量*0.75と分かっているので、キュア1回のヘイトは33となる。
4*0.5+33*5+4*0.5*4=175のヘイトでタゲが移らず、177のヘイトでタゲが移ったことになる。
最初の与ダメ分のヘイトを引くと、ヒーリングによるヘイトは156or157と分かる。
ヒーリングでLP回復が210だったので、これまたプリと同様に回復量*0.75がヒールヘイトと思って良さそう。