2部屋釣り(タイプ2,3)
この日記の続き
2部屋釣り - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団
2部屋釣り(タイプ1) - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団
前回はパラさんがプリのタゲを取ってくれないときに使える釣り方について書いてみた。
今回は、パラさんがワイドプロボなどで敵のタゲを取ってくれる場合を書いてみる。
タイプ2
1部屋目の敵を釣り、扉をくぐってタイマーリセットをした後で、パラさんがワイドを打ったという状況を考えてみる。ワイドが入ると敵の頭の上に赤いマークが出るので分かりやすい。そして、このとき「敵に後一度叩かれるとタゲがはがれる」という状況になるので、早めに敵に叩かれるとよい(下図の青いマーク)。
すると、タゲがはがれ、身軽になって2部屋目を釣りに行ける。タイプ1のときと違って、2部屋目を釣っているときに、敵が壁に張り付いているという事が無くなるので、2部屋目で仮にもたついてしまったとしても心配いらない。
タイプ3
タイプ2では「扉をくぐった後、タイマーリセット後にワイドが打たれる」という状況を想定したけれど、今度は「扉をくぐった後、タイマーリセット前にワイドが打たれる」という状況を考えてみる。この場合、タイマーリセットとタゲ移動の両方の目的を一度の被弾で達することができる(下図の青いマーク)。
なので、そこでタゲが剥がれ、2部屋目に直行できる。これはとても楽。
両者の比較
プリの側からするとタイプ2では3回の被弾が必要なのに対してタイプ3では2回。この違いは、釣りのテンポにかなり影響する。両者は全然違う。
一方でパラさんの側からすると「ワイド打てばおk」みたいに思っているとしたら、その違いにそこまで意識が向かないことが多く、結果的に遅いタイミングになりがちになる。タイプ3のような釣り方ができるのは、ワイドのバグ(or 仕様?)を把握しているパラさんに限られる。
タイプ1との比較
気持ち的な意味で言えば、前回書いたタイプ1に比べて、今回のタイプ2の釣り方はとても気楽。ただ、タイマーリセットの回数は、タイプ1もタイプ2も同じなので、実際の釣りの速さという意味では案外差が無いだろうなと思っている。