2部屋釣り(タイプ4)

昨日の日記の続き


昨日までで、2部屋釣りのやり方としてタイプ1,2,3があるというのを順に見てきた。実際の狩りでは、事実上はほぼこの3つのどれかになるはずだけれど、理論上はもっと速い釣り方もある。でも、あくまでも理論上の話だけれどね……と、2か月くらい前までは思っていた。ところが、ある火力さんの協力のおかげでこの釣り方が実際にできてしまった。ありがとう。

タイプ4

昨日までの話で出てきた釣り方では、どれも「どこでカウンターリセットするとか、タゲを渡すとか」いろいろ考えていた。

ある意味でその正反対の釣り方として「その手のことを一切考えない」というのもある。火力さんの働きを信じ切って全部お任せ。自分は敵を中央の部屋に連れてくるところまでしか考えない。

タゲをキッチリ奪ってくれるパートナーが居ないと無理なことだけれど、居てくれるなら、その人に全部任せることで、圧倒的に釣りが楽になり速くなる。この釣りテンポに慣れてしまうと、タイプ3の釣り方でさえのろのろに感じてしまう程。

ボトルネック

カウンターリセットをしながら釣りをする場合、敵が自分の居る位置まで追いつくのを待つ、というのがボトルネックになる。ところが、タイプ4ではそのボトルネックが無いので、敵を上手に誘導できさえすれば、その分だけ釣りが速くなる。

お陰で今まで以上に敵の動きを意識することになり、以前は気づかなかったノウハウも集まってきた。タイプ4の釣りを経験させてもらったことで分かってきたことを書いてみたいのだけれど、続きはまた後日。