チェン実験8
今日は、チェインが発動した時の通常攻撃の間隔について調べてみる。
セイントスマッシュ(以下SS)や、デストロイアンデット(以下DU)の単独でのチェイン実験をしたときは、通常攻撃は2分間で110回程度で安定していた。このことから、この実験の際は、チェインが発動してもしなくても通常攻撃が一定の間隔で刻まれていたことが分かる。一方、SSとDUの両方を付けたチェイン実験では、同じ2分間の実験でも通常攻撃の回数が少なくなっている。このことから、SSとDUが続けて発動した時は、その間は通常攻撃の間隔が少し伸びるという事が推測できる。
そこで、今回はこの伸び具合を調べてみたい。
実験
攻撃速度上昇0%のしたプリが、SSとDUを付けた状態でカーラ危険でサテュを叩く。
その様子を録画し、チェインが連動して発動した時の通常攻撃の時間間隔を測る。
実験結果
こんな感じになった
SS(1) → DU
SSの1撃目にDUが続いた場合の時間間隔。単位は秒
1.234, 1.435, 1.167, 1.301, 1.368, 1.201, 1.201, 1.167, 1.201, 1.201,
1.201, 1.368, 2.469, 1.401, 1.201, 1.334, 1.267, 1.368, 1.167, 1.201
SS(2) → DU
SSの2撃目にDUが続いた場合の時間間隔。
1.468, 1.168, 2.435
DU → SS(2) → DU
DUにSSが続き、その2撃目にDUが続いた場合。
1.702
今日は実験結果のみ。分析はまた後日。