スタ功実験の分析

昨日の実験結果を分析してみる。

かかし実験

まず、かかしの実験の分析から。

以前調べた事として、かかしのスタミナは 280で、スタミナ防御力は0%、また、グロ復帰には5秒間かかった。

スタミナ(中間まとめ) - お茶の国 プリ日記 ロードス島 調査兵団

なので、34秒でかかしを5回グロらせた場合は

実際にスタミナ削りに要した時間: 34 - 4*5 = 14秒
削ったスタミナの総量: 280*5= 1400

という計算となり、1秒間で 100のスタミナを削ったことになる。

同様に計算すると、装備1でのスタミナ削り速度は平均して 108.7/sec と分かる

また、装備2では 38.9/secとなる。

ここまでを一旦まとめ

スタミナ削り速度
装備1 108.7/sec
装備2 38.9/sec

サテュ

次にサテュの分析。

装備1ではサテュのスタミナを削り切るまで 43秒かかった。
一方、装備2で半分まで削るだけで125秒かかった。単純に2倍して、250秒で全部削れると考えてみる。

両者の削り総量を考えてみると

43*108.7=4674.1
250*38.9=9725

となり、装備2の方が5051多い。これは、サテュのスタミナ自然回復分と考えられる。
250-43=207 なので、207秒で 5051のスタミナを自然回復したと思える。

ここから、自然回復は 24.4/sec と見積もれる。

さらに、サテュのスタミナ総量を 3600 と考えると

3600/(108.7-24.4)=42.7 (秒)
3600/(38.9-24.4)=248.3 (秒)

となり、実験結果とほぼ一致する。

サテュのスタミナ (概算推定値)
総スタミナ 3600
自然回復 24.4/sec

ただ、今回の測定は、そこまで精密ではないので、あくまでも大まかな目安。

このデータを元に、かかしをグロらせるのにかかる秒数と、サテュをグロらせるのにかかる秒数を計算してみる

かかしをグロ サテュをグロ
10秒 1000秒
9秒 540秒
8秒 340秒
7秒 230秒
6秒 160秒
5秒 110秒
4秒 80秒
3秒 50秒
2秒 30秒
1秒 14秒

カーラでスタミナ削りやってみようという人は、かかし2秒とか3秒くらいが一つの目安になりそう。

ちなみに、今回実験の実験では、測定結果を安定させるために、いろいろ装備を落として、チェインも1つ外した上に通常放置だったので、このスカさんが本気出せばもっともっと早い。

エンプ、パムの分析はまた後日。