ヘイト実験24

昨日の実験では、リモートブロウの敵意補正は表示の2倍の効果があるという結論が出た。
ちょっと意外なことだったので、念のため同じ実験を別の条件でやってみる。

実験

パラが三角危険でミノにリモートブロウを打ち、タゲを持つ。
ラクルがミノを叩いてどのくらいでタゲが移るかを測定する。

昨日の実験ではリモートブロウはLv8だったけれど、今日はLv1で敵意補正 +156

ラクルの1打は与ダメ10

実験結果

パラの与ダメは23

ラクルは65打目(総与ダメ650)でタゲが移った。

分析

ラクルの与えたヘイトは325で、タゲが移る直前のヘイトは320だったことになる。
なので、パラの与えたヘイトは、 320以上 325未満。

確かに、普通に計算すると 23*0.5+156=167 となって実験結果と合わない。
そして、敵意補正が2倍と考えると23*0.5+156*2=323 となって、これなら実験結果と一致する。

なんか変な仕様だけれど、リモートブロウの敵意補正は表示の2倍と言ってよさそう。