ヘイト実験9

アクティブマップでのヒール

三角危険のようなアクティブマップでは、敵に近づくだけでタゲが来るけれど、
その状態ではヘイトは0のまま。その証拠に、プリがタゲを持った状態でオラクルが与ダメ2(=ヘイト1)を与えると、オラクルにタゲが移る。

流れとしては、こんな感じ。

プリが敵に近づく → タゲがプリに行く → オラクルが叩く → タゲがオラクルに移る

ところが、オラクルが最初に、エンハンスド・キュアーを使うと、こんな感じになる。

プリが敵に近づく → タゲがプリに行く → オラクルがエンハンスドキュア → オラクルが何度か叩いてもタゲが移らない

ちょっと不思議なこの現象を調べてみたいのだけれど、まずはとっかかりとして、エンハンスドキュアの後、何回叩いてタゲが移るのかを測定してみる。

実験

三角危険で、108プリがミノをヘイトを与えないまま釣る。
その後、オラクルがプリにエンハンスドキュアを掛ける。
さらにその後、オラクルがミノを叩き、何回叩いたらタゲが移るかを数える。

エンハンスドキュア1回の回復量は9
ラクルの与ダメは2

結果

こんな風になった。

エンハンスドキュア1回 → オラクルが71回叩くとタゲが移る。 (与ダメ142)
エンハンスドキュア5回 → オラクルが47回叩くとタゲが移る。 (与ダメ 94)
エンハンスドキュア9回 → オラクルが23回叩くとタゲが移る。 (与ダメ 46)
エンハンスドキュア10回 → オラクルが17回叩くとタゲが移る。 (与ダメ34)
エンハンスドキュア11回 → オラクルが11回叩くとタゲが移る。 (与ダメ22)

今日は実験のみで、分析は後日。