被ダメ実験1の分析

昨日の実験結果について分析してみる。


グラフ

横軸を物理防御で縦軸をダメとして、グラフを作成

物理ダメ減2.5%、人間ダメ減15%

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物理ダメ減17.3%、人間ダメ減15%

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考察

データはほぼ直線状に並んでいるとみてよさそう。多少のずれはあるけれど、小数点以下が丸め込まれていることを考えれば許容範囲。

そこで、これが完全に直線であると仮定して話を進めてみる。

ダメ0になるには?

直線だと仮定すると、直線を延長することで、ダメが0になる防御の値が決まる。これは、上のグラフだと2177、下のグラフだと2189と両者の値はほぼ等しい。実験データの有効数字が二桁くらいしかないことを考えると、一致してると言っていいくらい。

一致していると決めつけるにはまだデータが足りないけれど、もし一致していたらダメの計算式の目星がつけやすくなる。

死者にムチ打つ鬼畜実験

もし、グラフが直線だとしたら、もう一つ重要な意味を持ってくるのが防御0でのダメを知ること。その為には、衰弱(防御-75%)付けてヘビブロ(防御-30%)付けて叩く実験をしなければならない。極悪非道な実験だけれど、データを集めるためには仕方ない。