金出現率実験

今日は、初めて聞いたらにわかに信じがたいような、金出現に関するある現象について検証実験をしてみる。

それは

1. Nchで、とりあえず金を出す。 (金の出た時刻を記録しておく)
2. その後、10分以内に100体の敵を倒す。
3. 最初に金が出てから10分経過するまで休憩する

という手順を踏むと、「その後、倒す敵は1体目が必ず金になる」という現象。

凄く奇妙な現象だけれど、実際そうなっている。

検証

北の墓所 B6 危険 Nch でスケルトンを倒して、実際に検証してみる。

検証結果

こんな感じになった。

12体目で金が出た (21:57) 100体倒し 22:07まで休憩
1体目で金が出た (22:07) 100体倒し 22:17まで休憩
1体目で金が出た (22:18) 100体倒し 22:28まで休憩
1体目で金が出た (22:28) 100体倒し 22:38まで休憩
1体目で金が出た (22:38)

分析

最初すぐに金が出ないのは当たり前。
12体目で金が出た後、そのままスケルトンを100体倒す。
この間は10分制限がかかっているので、金は決して出ない。
100体倒したところで、22:07まで休憩する。その後、スケルトンを倒すと
いきなり金が出る。あとは、この繰り返しで、4回連続で予告通り1体目で金が出ている。

昨日の実験との違いは、間に100体倒したか倒してないかという一点だけ。

100体倒していない場合、10分経過後に敵を倒し10-30体程度で金が出る感じだった。
一方、100体倒した今回の実験では、確かに1体目ですぐに金が出ている。

金の出現がいかに確率的なものだとは言っても、ここまではっきりした結果なら、単なる偶然とは考えにくい。

やはり素直に「間に100体倒すことで、10分制限が開けたのちに直ぐに金がでる」と言って良さそう。

この不思議な現象について、もっと詳しく調べたい所だけれど、その辺の話はまた後日。