これまでの分析

命中/回避実験の10と11とでは、同じ実験をレベル101同士、レベル45同士でやった。

今日は、この二つの結果を見比べてみる。

実験10の結果(レベル101同士での実験)

こんな感じ

回避 - 命中 命中率 - 回避率
0 0.5%
20 14.5%
6 5.5%
26 17.5%

実験11の結果(レベル45同士での実験)

こんな感じ

回避 - 命中 命中率 - 回避率
0 0%
20 16%
6 6%
26 20%

比較

例えば、回避/命中の差20の影響は、101同士では14.5%で45同士では16%となっている。
なので、「回避/命中の差のみが重要」という仮説は、正しくなかったことになる。
回避/命中の値が小さい時の方が、その差の影響が大きくなるように設定されているみたい。

ただ、そうは言ってもその差は2,3%程度しかない。厳密には違っていたとしても
誤差2,3%程度での話をする限りでは、「回避/命中の差のみが重要」と言ってもさほど支障はない。

今後

回避/命中の影響を厳密に追求しようとすると、かなり時間がかかてしまいそうなので、いったん保留にして、簡単に調べられるところを調べた方がよさそう。