雄々しいと巧み
訂正
二日前の記事で、とあるソサさんの装備を分析し、基礎攻撃力は 483.38と計算したけれど、ちょっと間違えていて、計算し直したら483.4だった。
面倒なので、昔の記事はそのままだけれど、もしかしたら後日訂正記事を書くかも。
雄々しいと巧み
二日前の記事では、ソサの武器に付ける古代語は、雄々しいと巧み(%)とどちらが有利かということを考えていた。基礎攻撃力とスキル攻撃力上昇の値が分かった場合、
(基礎攻撃力) > (スキル攻撃力上昇) * 4.4
なら、雄々しいが有利。逆に
(基礎攻撃力) < (スキル攻撃力上昇) * 4.4
なら巧み(%)が有利になる。
それで、実際に比較してみたところ「巧み(%)」が有利と言う結論になった。
では将来的に、今後のアプデ次第でこの優劣は逆転しうるのだろうか?もし逆転するとすれば 「基礎攻撃力」の伸びが「スキル攻撃力」の伸びの 4.4倍以上になる必要がある。ところが、過去1年間の変化を振り返って見てみると
2018年7月
基礎攻撃力: 415.74
スキル攻撃力上昇: 138
2019年6月
基礎攻撃力: 483.4 (67.66 増加)
スキル攻撃力上昇: 183 (45 増加)
という感じ。 つまり、1.5倍程度の違いしかない。
もし、今後もこのペースで進むなら、雄々しいと巧みの優劣が逆転するどころか、
ますます巧み(%)が有利になる。
エレの場合
としたら、逆に他職はどうなんだろう? 現状、雄々しいの方が有利とされている職が、将来的に巧み(%)のが有利になったりするんだろうか。例えばエレの場合、属性スキルが攻撃の主体。けれど、ソサの「スペルエンハンス」に相当するスキルが無いため、スキル攻撃力上昇が稼げず、結果的に「雄々しい」の方が有利というのが現状だった。
けれど、基礎攻撃力とスキル攻撃力上昇が1.5倍程度の比率で増えるというのが今後も続くなら、将来的には巧み(%)の方が有利になってもおかしくない気がする。
この辺については、もう少し詳しく調べた方がいいかも。